beat sb hollow

ただひたすらに戯言を

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暗夜に灯火を失う

はいどうも。

今日は交差点で猫と鉢合わせ、お互い顔色を伺ったまま1歩も動かない状況が3分ほど続きましたが、なんとなくの気まずさに後ずさったら、僕の前を悠々と通っていきなさりました。

通り際にこちらをチラリ。

「さっさとどかんかい。ボケが。」というお顔でした。

猫に道を譲らされた男。

ヒラオカです。


本当はまだ周期的に別に書くつもりじゃなかったんだけど、こんなクソ深夜にかえってきて、さっさと寝ればいいのに、なんだかとても文を書きたい心境になった。

だから記します。

今日はネタなしで、たぶんつまんない。

誰かに発信するものでもない。

ただただ、書きたい事を書いてみます。

あんまおもしろくないなきっと。



今夜は雨でした。

帰りも遅くなり、もう最寄り駅までの電車はなくなってしまったので、途中下車でそこから歩きました。

クソ雨の中を歩きました。

最近はとてもいろんな事があった。
まー最近、というか、結局バンドを抜けてから…3月くらいから。
状況が変わったり、日々移りゆく心境がとてもめまぐるしく、なかなかついて行けなかったなぁ。

今までは自分のなかの9割をバンドというものに費やし、それに追われることで、他のことをゆっくりと考える時間もあんまなかったからな。


もう今まで何回か日記には書いているけども、オレは何かを考えたり、振り返ったりするとき、非常によく夜の道を歩く。

まだ子供だったころは、悲しいことがあったときに夜に1人で町内をプラプラ徘徊しながら子供なりにいろんな事を考えたりした。もちろんそれで親には心配かけたけども。

まだ10代だったとき、彼女と別れたときは、実家の裏にある土手をひたすら歩いた。
ずーっと続く土手を、夜中にただひたすらに歩いた。

東京に来てからも、何度も歩いた。
渋谷から高井戸までも歩いたこともあった。

今日も、クッソ雨のなか、傘をささずにひたすら歩いた。

びっちょびっちょだけど、傘をさしたくなかった。

それは、別に自虐的なワケじゃなくて、自分を追いつめたいわけでもない。

ただ、なんかそうしたかっただけ。

なんか暖かい上着を着て、傘でぬれないように身を守っていても、なにも浮かんでこない気がした。

もう終電であったので、もちろんもう誰もいない。

線路沿いをひたすら歩くのはオレだけ。

そりゃそうだろうな。


なんとなく生きている風でも、やはりオレも葛藤や悩みがあったり。

よく人には「あなたは前向きだから~」「あなたは強いから~」と言われたりする。

実際、人には前向きに、ポジティブに、大層な事をぬかしてると思う。

実はそうでもなかったりもする。

グチや不満ぐらいなら散々人にも言いまくってるけども。

でも、底にある本当にコアな部分はあまり言わない。

人にてめえの事での葛藤や後ろ向きな気持ちを相談したところで、どうにかなるものでもないと思うから、いつも自分の中のみで考えて悩んでほぼ消化する。

いや、しようとしてるだけか。

それは、後ろ向きな人間だと捕らわれたくなくてかっこつけてるだけなのか、人にメンドクサイいやな気持ちを与えるのがいやなのか、よくわからんけども。

でも、大切な人たちには、時にはそれが「心を許していない」とか「なんで相談しねぇんだ」となるんだろうな。

でも、なんかどういうふうに人に頼っていいかよくわからんな。

物理的に人に頼ったりお願いしたりなんてーのはしょっちゅうある。

そんなことではなくて。

普通は、心のよりどころになる人がいた場合、悲しいときはその人にもたれかかるんだろうか。

「いや、それは悪いな」なんて気持ちも起こらないまま、ある時は全体重でもたれかかれるんだろうか。

それとも大事な人間だからこそ、やっぱり心労をかけたくないと思うんだろうか。

それだと、相手は寂しいんだろうか。


なんてことを思ってみたり。


オレは過去、心から衰弱したときに誰かの心に全力で寄りかかった事があったろうか、すがった事があったろうか、と記憶をたぐってみたり。
どっかで自分がそれじゃイカンと思っていたかもしれない。

そういうのが、「強い」というのならば、オレは強いのかもしれない。

でも、なんかそうじゃないような気もする。
そんなもんが強さってんじゃない気がする。

今まで生きてくる中で、悲しみや脱力感で、何一つする気力もなく、家でずっとじっとしていることもあった。

人に笑顔で接するのがつらいときもあった。

でも、きっとそれは心から伝えていない。

なんでだろうね。
我慢しているわけでも、どうしても言いたくなかったわけでもない。

よくわかんねぇや。



傷ついている人の傷をなめるよりは、なんとか前向きになれる言葉をかけようとしてきた。

落ち込んでる人には、一緒に泣くよりも笑顔になってほしかった。

時にはそれで、笑顔のオレに「こっちの気持ちなんかわからないだろう」と言われることもあった。

悩んでいる人に「お気楽」「脳天気」と言われる事もあった。

「結局、強いから弱いものの気持ちがわからないんだよ」と言われ、悲しかった事もある。

正直オレも別に聖人君子じゃないから、「どうかんがえてもオレの方がつらいだろが!」と思うこともあったし、どうしようもなく悲しいときもあったが、それを口に出したらなんか終わりな気がした。


オレも、今まで生きてきた中で、いろんな人と出会った。

すれ違った。

一緒に過ごした。

別れた。


それは別に恋愛に限ったことじゃなく。

オレは今まで何人の人に悲しい思いをさせてきたんだろうか。

何人の人を傷つけてきたんだろうか。


でも、それでも、そんな自分でも、きっと何人かの人には喜びを与えてきた。

幸せを与えてきた。

笑顔にさせてきた。


と、信じたい。


オレを好きでいてくれる人たちには、本当に感謝したいし、ありがとうと言いたい。

まぁ見ての通り、取り立てて何もなく、きっとオレを好きでいてくれることになんの見返りも期待できないと思うけど、きっとそれでも何かを見いだしてくれてるんだろうな。


一応言っておくと、さっきからなんか暗ーい感じになってるけど、別に悲観的に書いているのでも、後ろ向きになっているのでもないよ。

ただただ、止めどなく考えたままのこと。

だから自分はダメだとか、なんだとかって言う話しじゃない。


オレの周囲には、本気で心配してくれる人間や、篤い人間がたくさんいる。

それは十二分にわかっているよ。


これからオレは、誰と出会うのだろう。

誰と別れていくのだろう。

どういう生活をしているのかな。

そこは心安らげる場所なのだろうかな。


わかんねーけどな。


まだまだこれからやる事はいっぺぇあるし、先は全然わかんねーし見えない。


先がわかんねーから楽しいんじゃん。

なんていうけど、先がわかんねーからみんな不安なんだよな(笑)
勝手なこと言ってんじゃねーよみたいな。

でも、まぁ、わからんから楽しみがあるってのも確かにそうだけどね。



まー結局どう強がったって、いっつも日記でポジティブに書いてたって、オレも根は不安だし、今は心の持って行きようもなくさまよっていたりします。

でも道ってのは前にしか伸びていないから、立ち止まるか前に進むかしかなく、意地で顔を前に向けて遅いながらも進もうとはしてる。


きっとそんなんでも、周囲に悲しんでる人がいたら声をかけるし、人には笑顔をむけるんだろう。

なるべくなら、がんばった作った笑顔じゃなくて、心からの笑顔をむけてあげたいと思う。


とかって書いてても、別にオレはいい人なんかじゃねーし、人の選り好みは激しいし、自分勝手だ。

いい人かと問われれば、どっちかといえばイヤな人だと思うよ(笑)


結局何を書きたかったのかさっぱりわかんねぇけど、グチでもないし、心の叫びなんていう大それたもんでもないし、誰かに何かをしてもらいたいわけでもない。


ただただ、冷えた頭で考えた。

なんだか心がぐちゃぐちゃで行き所がなくて。

なんかずっと昔からのこと。

全部振り返りたかった。


懐かしい人に会い、いろいろ思い出す感情もある。

オレはそう、当時こんな気持ちだったと。

歳を重ねたぶん、今とはきっと違うであろうその気持ちも、オレのリアルな気持ちだった。


当時の喜び、当時の幸せ、当時の悲しみ、当時の希望、当時の後悔。


後悔しない人生なんてないけど。

きっとなにやったって、結局は何かしら後悔はする。


でも、それが全部自分の人生で、それあって今の自分の気持ちと人間がある。


こんなこと書いてるけど、そこには前向きってことじゃなく、後悔も反省も戻らないときに対する自責の念も、いろんなものが含まれてるんだよ。


これから何を思って何をしていくのかわからないけど、何がどうあれ、自分なりに先に進むしかないからね。

オレは強い人間じゃないし、何を偉そうなこと言ってたって、自分が絶対に正しいなんて全然思えない。

一生懸命考えて出した結論だって、合ってるのか間違ってるのか、自分でもわからない。

間違いだったんじゃないかと、不安でしょうがなくなったりもする。

そしてそれは最後まで結局わからない。


わからないし、どうしょうもないけど、結局そのときの自分の気持ちに正直に生きていくしかないからね。


きっと間違えたこと、いっぱいあると思う。


でもそれは、オレという人間が生きていく上で、なるべくしてなった結果なんだろう。
合っていようが間違っていようが、それがオレの人生だから。


その間違いや正解が、今後どういうふうにオレの人生に関わってくるのか、繋がってくるのか、今はまだ若輩者のオレにはさっぱりわかんないけど。


自分で思う自分らしく、素の気持ちを大事に生きていこうと思う。




・・・なんて事を考えながら帰宅。

上から下までびっちょびちょ。

着替えないと風邪ひくな。



最後に思い出した昔のこと。


雨の日に夜遊んでびっちょびちょで帰ったら、さんざんガーガー怒られたあとに、ワッシワシと頭を拭かれた母ちゃんのタオル。

小さい頃はいっつも怒られた。

幼稚園のころ、ヤンチャしすぎてブランコに激突して頭をパックリ割って気を失った事があった。

気がついたら近所の知らないおばちゃんの家で寝かされてて、血みどろのタオルが頭にかかってた。

どうしようもなく不安に駆られて怖くなり、意識も朦朧としてわけわからないオレの目の前に、鬼の形相の母ちゃんがやってきた。

おそらく仕事中に連絡を受けてすっとんできた母ちゃんは、何度もおばちゃんにお礼を言い、頭を下げ、フワフワしてるオレを担ぎ上げて、自分の背中になんかヒモみてーなもんでグルグル巻きにくくりつけてチャリで医者までかっとんでった。

意識がはっきりしないオレは夢みたいな感覚のなか、オレの血でベッタリなった汗ばんだ母ちゃんの背中に顔面埋めながら、とてつもない安心感を覚えた記憶がある。



まだまだ頼りないオレだけど。

とりあえず、目の前のことをがんばろうかな。

まずは風邪ひかないよう、あったかくしよう。


なんかどうでも良い日記だし、人のこんな文章読んでもおもしろくもなんともねーと思うけども、読んでくれてありがとう。

こんな感じで書くのもどうかと思ったり、書いたものを消そうかずっと悩んだりした。

こんな全て自分に向けたような内容の日記だし、いらぬ誤解を招いたり、人を不快にさせたりするんじゃないかと考えた。

けど、これはこれで今の気持ちであり、それがやっぱリアルだからな。

ごめんなさい。


クッソ長いこの文章、携帯で最後まで表示されねーよって苦情またきそうだな。
ごめん。


また次からはおもしろい日記かくよ。

おもしろいかどうかはわからんけど。



とにかく、オレの周りのひとたち。



ありがとう。


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  1. 2009/11/25(水) 05:39:19|
  2. 日記
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

こちらこそ・・ありがとうです!!

うんうんって・・ずっとうなずきながら読ませていただきました。

最近の私の心もいっつもぐちゃぐちゃで・・・
そこ、書いてもらえたみたいで何かわけもなく嬉しかった・・です。

第二の人生なんて言葉がありますけど・・・
若いころからあまりむちゃはせず・・無難に生きてきてしまった私にとっては、びしょぬれになりながら夜通し歩けることすら羨ましい限りです。
子育ても少しゆっくりになった今…
にここからどう進もうか、どう生きていくのか・・
本当に分からなくなってしまっていて・・・

日記読ませていただいて、あー私一人じゃないんだって改めて感じられてちょっとだけ進めそうな気がしています。


この出会いに感謝ですね・・・出会わせてくれた空~SORA~にもね・・・

風邪引かないように、気を付けてくださいね。 では
  1. 2009/11/25(水) 10:00:40 |
  2. URL |
  3. 一恵 #-
  4. [ 編集 ]

なぁんかね

ご無沙汰してます

自分の思ってることを文章にしてもらってる気がした

言葉や文字にするのが下手で苦手な私だから。。。少なくとも、そのぐちゃぐちゃになる思いをこんなに表現できる貴方を、私は尊敬します
  1. 2009/11/25(水) 23:53:17 |
  2. URL |
  3. Licca #-
  4. [ 編集 ]

思いつくままに書き殴った文章だけど、共感できるとこもあったみたいで、これはこれで書いてよかったなぁと思いました。
ありがとう。
  1. 2010/01/12(火) 04:27:46 |
  2. URL |
  3. ヒラオカ #-
  4. [ 編集 ]

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