beat sb hollow

ただひたすらに戯言を

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Naked feelings

どうも。

一度でいいからみてみたい
女房がへそくりかくすトコ

ヒラオカです。


8月5日

テルコハイメン企画にDog on Backseatの一員として参加してきました。

2年前の8月5日が思い出の日になってから、また夏がきました。

たぶん知らない人には、あの日ライブ観ててもなんのこっちゃだったと思います。
テルコハイメンのMCの意味も。

でも、それでいいんだと思います。

テルコハイメンは、8月5日という日に特別な想いがあってライブに挑んだ。
その意味がわかんなくたって、その気持ちがのった特別なライブを観れた人は、カタチにならないなにかが伝わったと思います。

はっきり言って狭い範囲の中だけでの特別な想い。

何百人も何千人も共有しているでかい事柄じゃない。

でも、それでいいんだと思います。
詳細なんかわかんなくたって、特別な想いで奏でた音が人に何かを残さないワケがない。

それはDog on Backseatも同じだと思います。

真夏。

豪雨。

雷鳴。

笑顔。

セミの鳴き声。

ビール。

フローティス。

そう。

ただの夏の思い出です。


でも、とっても大事な大事な思い出なんです。


ありがとう。

別に演奏しなくたって、ステージに立たなくたって、Dog on Backseatとしてあの場に入れたことがオレにとっては嬉しい事でした。

それが全てであり、それ以上でもそれ以下でもない。

きっと、なんのことかわからない人も多い。

でも、それでいいんだと思います。

詳しいことは、このブログの2年前の8月を観れば詳細は書いてあるけどね。

でも観て欲しい!って事でもない。

でも、それでいいんだと思います。


テルコハイメンありがとうね。


朝まで豪快に打ち上がりました。




翌日はDog on Backseatは立川でのステージ。

オレはこの日は後から行きましたが、良いLIVEでした。

ここでも懐かしい顔に会えて、楽しい時間を過ごした。


この一週間は、ほとんどのLIVEに同行した。
久々に濃い日々であった。


今までのオレは脱退してからというもの、いろいろな気持ちが交錯し、少しDog on Backseatとは距離を置いていた期間もあった。

辞めた直後はLIVEを観ると悔しかったし、オレのいないあのバンドを観るのは複雑な気持ちだった。
自分で決めたとはいえ、望んで辞めたワケでもないので、きっとそれは当然でもあった。

後は、気をつかってしまう部分もおおきかった。

やはり脱退してからの近辺は、どうしてもLIVE会場に行くと、新メンバーよりもオレのところに人が来てしまう。
嬉しい反面にある気まずさと、申し訳なさ。

そりゃぁさんざん数年間やってきたメンバーと新しいメンバーを比べたら、そうなってしまうだろう。周囲からしたら。

当時加入したHOTSの宮ちゃんとシバビンは、加入前から大好きで仲もよかった2人。

だからあまり顔を出さない方がいいと思っていた。
新メンバーが定着し、当たり前になるまでは。

それは、そうしなきゃダメだという責任感の反面、オレは本当は寂しかったんだ。

長年一緒にドロをなめ、はいつくばりながらやってきたメンバーと距離を置く。
オレのDog on Backseatをあえてこの手から離す。
オレの知らないところで進んでいくバンド。

数年間もの間、毎日2回くらい連絡とるくらいだった三瓶とも疎遠になりかけた。

でも、それでいいんだと思っていた。

しょうがないとはいえ、自分からバンドを離れた、当時上り調子だったバンドを止めた、その十字架を背負わなければいけないと思いこんでいたんだよね。

後にHOTSの2人は脱退し、これもまた長い付き合いのかーさんがドラムとして加入した。

HOTSのときもそうだったけど、かーさんも、初めは前ドラムのヒラオカと比べられることから始まる。

これは、想像以上に大変なことだ。

なんせ本人もう叩かないもんだから、美化もされたまま。

そして活動の歴史から圧倒的に平岡ドラム時代が長いDog on Backseatは、当然その時代を知り触れあってきた人がほとんどだった。
この頃からすこしづつまた三瓶との距離は近くなってきたけど、オレは、それでも内心まだあまり首を突っ込まない方がいいと思いこんでいた。

と言いつつ、バンドを外から眺めて第三者のポジジョンであろうとしているのは、本当は寂しかった。
けどもそんなことを言えるハズもなく、顔を会わせたおれはいつも笑顔でいた。

せっかくかーさんがものすごい意気込みを持って加入したのに、オレがまたメンバーづらしてひょいひょいLIVE会場に顔を出すと、なかなか平岡イメージがまた消えないんじゃないかって。

かーさんの意気込みのコシを折るんじゃないかって。

不安だった。


ところが、かーさんはそんな後ろ向きな姿勢なんてなかった。

自分のやれることをやって前を向いているかーさんを観ていて、少しずつなんかうまく言えないけど、オレの心も変わってきた。

いつの間にか一頃のように、三瓶と頻繁に連絡をとるようになってた。

物販を作成するってのもあったけども、曲の話し、メンバーの話し、これからの話し。

おいおいおれメンバーじゃないぞwww

と思いつつ、当たり前のように、昔のように話し、相談してくる三瓶が、なんかオレも普通だった。

この間のO-EASTでは、スタッフとして同行した。

でも、なんかスタッフという言葉にしっくりこなかった。

でもメンバーではない。

オレは、ステージには立たない。

そして郡山、宇都宮、渋谷と同行した。

その間、久しぶりの顔にも会った。

昔はそれが怖かったから一緒に行かなかった。

現メンバーをほおっておいてオレのところに人が来たら、新メンバーはどう思う?

それがオレはイヤだった。

でもね。

この1週間を一緒に過ごしてきた今、全てがわかったよ。

違和感や罪悪感。いろんなこと。


今日の立川でね。

ハコスタッフのカレは昔何回も一緒に対バンしたバンドのメンバーだった。

しゃべっていて最後に彼は「平岡さんメンバーみたいすね」と言った。

そう。

辞めた後、オレが一番おそれていた類の言葉。


そのとき、「そうです!」と満面の笑顔で返事したのは、オリジナルメンバーでなく加入したかーさんだったんだよ。

きっとそれが全て。

オレなんかと違って、かーさんはそんな小さいこと考えちゃーいなかった。

完全にオレをメンバーとしてDog on Backseatとして受け入れてくれていたんだよね。

今までのLIVE会場、オレが懐かしいお客さんたちと談笑していても、かーさんは身近で笑顔でみていた。

きっと、かーさんにしてみたらはじめからそうだったんだろうな。

でも、あくまでもDog on Backseatのドラムはかーさんであり、オレは元ドラム「だった人」


そう思っても、今は不思議と変な嫉妬心や後悔はない。

なんだろうなぁ。


この1週間は、当たり前のように一緒に楽しんで、一緒に過ごして、一緒に反省し、一緒に考えた。

どうすればこのバンドがもっと良くなるのか真剣に考えるのは、ドラムをプレイするのがかーさんになったって、自分のプレイありきの3人で考えてた頃と、オレの根底は何も変わらない。

完全に一員として真剣に考えるワケですよ。

自分がこうした方がいいんじゃねー?が、かーさんがこうしたほうがいいんじゃねー?になるだけだし、他の2人に対してはそもそも同じスタンス。

それがメンバーだろう。

そもそもメンバーってやつは演奏しなきゃいけない、ステージに立たなきゃいけないっていうきまりなんてあるのかと。

そういう人間は全てスタッフという名前にならなきゃいけないのかと。

やっぱりメンバーがどう思っているかはわからないけど、オレはスタッフじゃないと思った。

オレのやるべきことは、自分が築いてきたものを今の体制に気遣ってなかったことにする事じゃない。

口に出さないようにすることじゃない。

そんなものは逃げじゃねぇか。

オレが築いてきたものは築いてきたものとして、しっかりとしたカタチでこれから築いていくかーさんに受け渡すこと、共有すること。

一緒に楽しめばよいじゃないか。

オレだけのものじゃないし、オレがなくさなきゃいけない忘れなきゃいけないものでもない。

共有すればいいだけじゃないか。


別にオレが目立ちたいワケじゃない。

口を出して顔つっこみたいワケじゃない。

助けたいし、時間を共有したいだけ。

それはフルタイムでは無理なのもある。

都合いいのかなとも思った。

でも、オレが口だして良い方向にいくこともあるなら、やっぱオレは口を出したいよ。

楽しいとき一緒に遊びたいし、行き詰まったら一緒に状況を打開する術を考えたい。

打算ではない。

ただ、そうしたいと思った。素直に。

やっぱ、きっとオレはこのバンドが好きでたまらないのだな。

かーさんも含めたこの3人が。



これからいっぱいこの3人は苦労するだろう。

そしてこの3人での土台を築き、オレの知らない勢力図を作っていくだろう。

そこに割り込みたいとは思わない。

でも、やっぱりなんにもない白紙のキャンバスに、Dog on Backseatという色を染めたのは、あの当時の俺たちだ。
三瓶のデモをきいて共鳴したオレが「一緒にやろうよ!」と声をかけたあの日から始まったのだ。

やると決めたはいいがずっと2人でメンバーもみつからないまま、それでもクサらずにファミレスでダラダラと将来を語ってはやりたいことや願望を語りあって、Dog on Backseatという名前はそこで決まった。

そのファミレスでキラキラと夢をみながら「Dog on Backseat」は誕生したんだ。

そう。その名前が誕生したときは、まだ2人だった。
でもやりたいことだけは無限にあった。

バンド名ってのは、たんなる記号じゃない。
誕生した瞬間に、それは願いを込めた命となるものだ。

意味わからん名前だけど、立ち上げ時のオレと三瓶の想いがぱんぱんにつまっているんだよ。

それは、やっぱり全ての元であり、バンドの歴史。
これからどれだけでかくなったとしても、それなくして現在はない。

それから3人になり、三瓶田島平岡で何もわからないまま失敗ばかりしながら未開の地を開拓し、そのときそのときの苦労や憤り、想いを反映してLIVEや曲に垂れ流し、そうして0だった人もいつしか増え、そうやって1つ1つ築いてきたものを、本当の意味でかーさんにも託し、共有し、過去と現在の垣根をとっぱらうことも、オレの仕事なんじゃないかと思った。

だって、昔とか今とかやっぱかんけーねぇよ。

過去は過去、今は今じゃない。

オレと三瓶から、オレと三瓶と田島、三瓶と田島と宮下と芝田、三瓶と田島と川嵜。

全部ひっくるめてDog on Backseatなんだから。

過去と未来は全て1つのもので繋がっている。

そのときそのときの想いがLIVEに溢れ、曲に反映され。

そうやってずっと紡いできたもの。

だから、オレがいなくなってからの曲は、オレのいない彼ら、彼女らの想いがあふれているのだ。


少なくともこの1週間は、Dog on Backseatは4人だった(気がした)。

だから、メンバー4人のスリーピースバンドみたいになってたな(笑)

初対面の対バンの人も、きっと4人だと普通に思ってたのにステージみたらあれ3人?みたいな。

普通じゃそんなんありえねーと思うし、かなり特殊な感じなのかもしれないけど、やっぱり正直にいうとオレと三瓶の結びつきは強く、そっから共鳴して始まったのがDog on Backseatだ。

もちろんバンドは変わるし進化もするし、ずっと同じじゃないよ。
オレのドラムがどうこうなんざ今さら言うつもりもサラッサラのサラサーティーにない。
そんなもん、意味ない。

でも、やっぱりその核、始まりの衝動をなかったことにしては、このバンドじゃくなる気がする。

だから、オレはやっぱりただの過去の初期メンバーってくくれない気もするんだ。客観的にね。

オレを持ち上げたいワケでもかーさんを否定したいワケでもない。

うまくいえねーけど、もちろん現在のカタチ、現在のDog on Backseatありきで、オレも存在するわけで。

それに異論はないわけで、しゃしゃりでる気持ちもないわけで。

でもやっぱりバンドのエッセンスとしてはオレはなくなんねーワケで。

コンセプトの部分っつーかなんつーか。

確実にバンドの中に平岡はずっと生きてるわけで。

それがなくなったらきっと違うバンドなわけで。

まぁそれは田島あいこもそうなワケだけども。

なんつーか。

意味わかんねーけど。

なんじゃそりゃー。

って感じだけど、あくまでDog on Backseatのドラムはかーさん。

新旧とかかんけーねー。

Dog on Backseatのドラムはかーさん。

かーさんを含んだ3人でのステージは、もうオレの頃とは違い独自の空気を作り出しつつある。
オレはこの1週間、それをリアルタイムで目の当たりにしてきた。


Dog on Backseat

演奏はスリーピースのバンド編成。


でも。


やっぱり


オレはメンバーです。

と、言いたい。



言っちゃいたい。


でも。





やめとこう。






とにかく。

オレは脱退したつもりでいたけど、やっぱりこのバンドが本当の本当の終わりを迎えるまで、解散してなくなってしまうまで、本当の意味での「脱退」はできそうにないな。

と、思った次第です。

それは触れあう時間の長さや、ステージに立つ立たないじゃない。

オレの気持ちはそうなってる。

だからしょうがない。

無理だわ。

どう正論並べたって、取り繕ったって、心を押し殺したって、他人になんかなれるワケねーじゃん。


よって、あまりしゃしゃり出ず、主張せず、ひそかに心のなかでそう思っておこうと思っとりますよ。

なはは。






ま、来週は少しおちつくかなー。

百姓しつつちょいと家で遊びつつ、本腰いれてあっちの方もやらにゃ~のー。

いやぁ。

しかし。

なんの笑いエッセンスもなしに、いつになくこっぱずかしくなるくらいエモーショナリーな日記書いちゃったわ。

たまにこういうことやっちゃうよなー。

読み返すとまたこれがやっちゃった感満載なんだよなー。

あほみてーだしうぜーし勝手だし。




でも。


消さないよ。


はずいけどな。



恥ずかしいやつ、暑苦しいやつと思われるかもしれないね。



でもさ。



そう思った人に問う。





一生携わるかもしれないってくらい、そこまで何かに夢中になったこと、あるかい。




自分のやってきた事に対して、ここまで一生懸命に語れる何かはあるかい。





現役時代のLIVEやステージから放つ言葉もそうだった。



いい悪いじゃない。



「ありのまま」がLIVEだ。感情だ。


それがDog on Backseatスタイル。



たとえばこの先、オレが他のバンド組んだり他の人と音楽やってもだね。

あくまでオレのバンドスタイルを築いたのはDog on Backseat。

だから、貫きますよきっと。




オレはいつだってバンドマンです。



普段は適当だけどな(笑)

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  1. 2010/08/07(土) 07:04:13|
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