beat sb hollow

ただひたすらに戯言を

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掌中の珠

おいす。

普通、イケメンが笑うと笑顔が素敵とか言われるハズなのに、イケメンのこのオレが笑うと何で『何ニヤニヤしてんの?』とか『ニタニタしてて気持ち悪い』とか言われるんでしょうか。

どーもその辺が解せないですね。

誰か教えて下さい。

こわれそうなものばかり

集めてしまうよ

輝きは飾りじゃない

ガラスの平岡です。



いよいよあと数日かぁ。

今週だよもう。

大きなものがほぼ同時に2つ終わる。

正直ね。
年明けてからというもの、本当に大変だった。

2つの事を平行してオレは本気でやっていた。

きつかった。

苦しかった。

でもやると決めたのは誰でもない自分であり、一切の言い訳は存在しなかった。

オレの心を占めるのは、バンドが9割と言いたかったが、やっぱりもう片方も捨てきれなかった。

だから、両立してやりきるしかなかった。

体調は崩れ、精神は不安定になり、睡眠もうまくとれなくなり、体重もがっつり落ちた。

周りに心の葛藤を吐き出すワケにはいかなかった。

オレの勝手な事情で、余計な迷惑をかけたり不穏な空気を持ち込むワケにはいかなかった。

ときおり、つらかったし寂しかった。

それでも、やりたくないとか、辞めるとかっていう選択肢は1回もオレの頭には出てこなかった。

そして、今まさにここにきて、無事にやりきろうとしている。

全ては周りの人たちのおかげです。

会いたい人たちがいるからこそ、オレは毎日、少なくとも人前では笑っていられた。

朝早いのが苦手で怠け者ですぐに逃げてしまう自分を引き寄せてくれ、気がついたらほぼ皆勤。
しかも、行きたくて行っていた。

行くのがいやだなんて思ったことは1度足りとなかった。

いろいろあった。

迷惑も掛けた。

自分のどうしようもなさに、泣きたくなった夜もあった。

優しさにふれ、泣きたくなった夜もあった。

もうだめかもしれないと思った瞬間もあった。

それでも、きつくても不安定な時も、ずっと笑顔でいられたのは、みんなのおかげでした。

東京から新潟にいきなり帰ってきて、地元の空気や感覚に中々なじめず、形だけ話しを合わせたり、すっかり愛想笑いが板についてしまっていた。

自分がいなかった地元の10数年という期間は、とても長かったんだなぁと実感した。

友達もいるけど、ある意味ではオレはこれからは1人でやっていくしかないのかもしれない、とも思っていた。

そんな、精神的にもどこか空虚だったオレを、再び前に向かせてくれたのはみんなです。

この5ヶ月、どんだけ不細工な顔で大笑いしただろうか。
笑いすぎて鼻毛も5〜6本は常時出ていたかもしれない。

まぁ何をここで言ったところで、想いは言葉にした瞬間にチープになり、その重さを失ってしまう。

うまく言えないし、オレはこんな性格だから、言葉にしてまっすぐに伝える事なんて尚更できない。

だから、全ての想いを一言に集約します。

重い一言に。


『ありがとう』



そしてバンドの方。

こちらもなんせ長らくのブランク明け、ライブしますそうですかではすまなかった。
自分でも驚くほどの衰えからのスタートだった。

それでも、一緒に音を合わせたい、ステージに立ちたいメンバーがいるからこそ、バンドでも1人でも一生懸命練習に打ち込めた。

そこに妥協はほぼ存在しなかった。

スケジュールもきつく、練習以外の仕事もまた当然出てくる。

どんなにきつくても、スタジオでメンバーで顔を合わせれば溢れる笑顔。

音を合わせるとこんだけブランクがあったにもかかわらず、ほっとする安心感。

それはもう当たり前のように、呼吸が読める、しっくりくる1発1発の音たち。

細かいことじゃねーんだよね。
何年も遠ざかっていたってのに、当たり前の様に三ぺーのギターが、田島のベースが、ドラムに1音の粒にのってくる。

その安心感。

なんだろうな。不安は全くない。
きっと、オレの演奏って、もうこのバンドありきだったんだな、という気がした。

そんでも、オレは全盛期に近づけているのか、どうなのかわからない。正直。

まぁもともとオレは技術でおしてなかったからな。

そんなところじゃない。

ただ、やれる事はやった気もする。

もっとやれば良かったとか、きっと全てが終わったあとで思うこともなかろう。

結果がどうであれ、やれることを一生懸命やった。

本番を全力で楽しむ。

結果がどうであれ、やった結果がそれ。

それで悔いはないだろう。

このバンドじゃなかったら、今更本気でライブやるなんてバカげてると思っただろうし、承諾も復帰もしなかったろう。

なんか、三瓶が話しを切り出してきたとき、オレは何の不安も感じず、普通にできるとおもったんだよね。
何故かわからないけど。

オレが抜けてから、いろんなドラムが入れ替わり加入していった。

みんな、オレよりも技術は高いし、それぞれの魅力と自分の色を持っていた。

ただ、あえて言わせてもらう。

他のバンドでは完全に負けるよ。芝ビン、かーさん、杉原に。

間違いない。

けれど、ことDog on Backseatのドラムとしては、オレが最強だ。

それは技術の高さでもない。

パフォーマンスどーこーでもない。

根拠も裏付けもない。

でも、オレ以上にDog on Backseatの事をわかり、曲を理解し、バンドの渇望、葛藤、希望、苦悩、喜び、それらを表現できるドラマーなんて、プロでも絶対に存在しないからだ。

理屈じゃねぇ。

オレは、三瓶に従うのでもついていこうとするのでもない、肩を並べて対等に、同等に、同じ目線でステージに立てる、ある意味で言うと唯一のメンバーだからだ。

これは、謙遜もせずにオレは言っちゃう。

抜けたあとも、今日までずっとオレはバンドとともにあった。

葛藤も憤りも、希望も聞いてきたし見てきた。

オレは、結成してから解散まで、ずっとDog on Backseatだった。

だから、何の不安もないよ。

どーせ何かあっても、メンバーがフォローしてくれる。

メンバーに何かあっても、オレがフォローする。

なんてことはない。

目で会話し、空気で心を読む。

読み違えたら大笑いする。

いつも通りだ。

なんてこたぁーない。

最後まで。

真っ先に最後にオレに復帰を求めてきた三瓶。

当たり前の様にスタジオで音を合わせる田島。

身勝手に脱退したオレを、ずっと当たり前の様にメンバーとして想い、いつだって変わらずに頼ってきてくれた2人。


『ありがとう』




っつー事でね。

もう数日で、全てが無くなる。

オレどうなっちゃうんだろな(笑)


オレは今年誓いを立てた。

どっちも全力でやりきる。

どっちも、最終的には『すげー』って言わせてやる。

と。

どうかな。

オレの結果は、認めてもらえるかなぁ。

オレね。

きっと口では言えないけど、恥ずかしげもなく書くよ。

すげーがんばった。

オレ、この約2ヶ月、すげーがんばったよ。

胸を張って言うわ。

だって、もう頑張ってもこれ以上できないもの、絶対に。

精一杯やったよ。

自分で自分を頑張ったなんて言うのもバカみたいだし、幼稚なのはわかってる。

褒めてもらいたいわけでもない。

これで結果がみなさんの期待はずれだったなら、精一杯頑張ったのにそれって事だ。

バンドの方も、そうじゃない方も、どっちの結果もそうだ。

そう言われても、言い訳なんかない。

精一杯やってそれだ。

さぁ、結果が楽しみだな。

周囲の反応が良かれ悪かれ、オレは笑顔で受け入れられる。


来月からは、周囲に人もいなくなり、頑張ることも無くなり、抜け殻みてーになって口からエクトプラズム出てんなたぶん。

きっと、寂しいんだろうな。

でも、昔は良かったなんて思い出に浸って生きるつもりもない。

未来って、常に前にあるから。

なんもなくなるけど、オレはこれからも『今』何をしたいのか『今』誰と一緒にいたいのか『今』何を大事にしたいのか、それを大事にいくよ。

計画性がないのかもしれない、いきあたりばったりで失敗も多いだろう。

でもやっぱり、今の気持ち、今の大事なものを、将来の為という名目の為に見てみないふりなんかできない。

今、大事にしたいものや気持ちをおろそかにして、未来なんかねーよ。

瞬間のリアルな渇望や気持ちを大事にした結果が、将来の自分だろ。

そこに何の後悔があるのか。

欲しいモノは待ってたって手に入らない。
自分でつかみ取るもんだ。

望む未来は誰かが用意してくれるものじゃない。
自分で無理矢理にでも、引っ張ってたぐり寄せなきゃ。

現状やくだらない枷にとらわれてたら、きっと本当に欲しいものが目の前を通り過ぎていくのを、うつむきながら黙って見ているだけの人生になってしまう。


でも今はまだ後のことは何も考えられない。

3月になるまでは。

目の前のことが全てだから。


全てが終わったら、ゆっくりでも、少し休んでも、また目の前に映る風景と、心に宿る気持ちにしたがって、きっと前を向く。


2月23日、人生においてひとつの大きな区切りになります。

よかったら一緒の空間で一緒に感じて下さい。


2月26日、離別と旅立ちの日になります。

ほんのひとときの、短い間の、ぽかぽかと柔らかな日差しのような毎日。

終わりは始まり。

そこで終わることも、そこからまた始まっていくこともある。


あと数日。

もう少し頑張ります。


こんな自分を頼ってくれる人がいるということを、幸せに感じた。
こんな自分を必要としてくれるならば、全て応えたいと思った。

『また明日』という言葉が、どんなに素晴らしくて心地よい言葉なのかを知った。

何気ない言葉。

だけど、その中にある、明日も続く確約と喜び。

変わらない日常の暖かさ。

当たり前のように存在していた、そんな『また明日』は、もう終わってしまう。

寂しいけど。

涙で濡れるより。

残された今日という1日を、

楽しんで行こう。

最後のその瞬間まで。

笑顔のままで。

きれいなんかじゃなくてもいい。

飾らない笑顔のままでね。

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  1. 2013/02/21(木) 01:41:32|
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